ヘム鉄の日常

日常の記録

病院と厄年

2019年

今年に入りずっと病院のお世話になっています。

今年は妻が本厄なので、その厄をいただいているようです。

妻が元気ならそれで良いのですがね。

 


思い返せば

2月の頭に職場の機械に中指を挟み、爪が飛び出して先端骨折。


4月には舌咽神経痛という珍しい病気で病院をたらい回し。ゴールデンウィークの初日に隣の県の病院に入院。

 

入院のタイミングが悪く、手術まで2週間強かかり、その間薬物投与で対応してもらったが、アレルギー反応で全身に発疹。スティーブジョンソン症候群になりかける。

 

口内に局部麻酔のスプレーを使い紛らわすが、炎症を起こし悪化する。

 

結果、手術数日前からはひたすら痛みを我慢。

5分~10分おきにくる痛みにただひたすら耐える数日間が続く。

眠剤を飲んでも痛みで寝れないという、痛みの無限ループ。

 

5月13日にようやく手術。

頭部開口の9時間の手術を行う。


術後より右半身に痛みがあり。

6月頭には痛みの範囲が広がり、家の近くの病院に1ヶ月かかるが、原因不明と言われる。右腕に謎の血栓も出来る。

大きい病院に紹介状を書いてもらう。

7月大きい病院でも原因不明といわれる。

8月膿瘍が出来ているとわかったが、膿瘍の位置が悪かったらしく、診療科が決まらず、たらい回しにされる。

処方された抗生剤を飲み出し、右腕の血栓は無くなる。

膿瘍の痛みは悪化していき、薬の効果は感じられない。

もともと、膿瘍の場所的に薬が届かないかもとは言われていたので仕方ない。

 

8月末にやっと診療科が決まる。

10月に手術を行う予定を立てる

9月3日に症状が悪化。しかも福岡で。

大分に戻り緊急病院に行くが、救急車で来てないからという理由で断られる。

9月4日に緊急入院

9月5日に手術

現在に至る。

傷は開きっぱなしで、毎日洗浄。

この洗浄が、かなり痛い。

これが明日もあるのかと思うと憂鬱である。

 

 

#舌咽神経

#膿瘍

#テグレトール

#リリカ

#キシロカイン

#筋肉注射