読書記録「 INPUT大全 」
注)個人の記録用です。
視覚化で必要な情報を集める。
視覚化する事で意識的に必要な情報を集めるように脳が働く。
インプットは質問前提・アウトプット前提でインプットする。
疑問を持ちインプットする。
それにより注意深く話などを聞くことで質の良いインプットになる。
インプットとアウトプットは表裏一体であり、得たインプットは2週間に3回アウトプットする事で記憶に強く残りやすくなる。
行ったことのない場所を歩くことで「ひらめき」の脳内物質アセチルコリンが分泌されるので「発想」「創造力」を鍛えるトレーニングになる。
このことから、コンフォートゾーン(快適領域)を出たところで発見と成長がある。
死亡リスクを上昇させないお酒の安全上限は1週間に缶ビール(500ml)5本まで。
寝酒は睡眠の質を下げる。
料理に集中するとマインドフルネスの効果が得られる。
また、ストレス発散や気分転換にもなる。
学びは欲張らないこと
脳が一度に情報処理できるのは3つまで。
それ以上を処理しようとすると脳がパンクして全部忘れてしまう。
脳の処理・作業スペースは狭いので、学びを欲張ると逆効果で何も身に残らない。
3+3法
3つの気づき/明日からやりたい3つのto do
記憶したいことは、寝る15分前にインプットする。
「1日勉強を頑張ったから、寝る前に30分ゲームしよう。」などは、睡眠中に記憶の衝突がおこるので記憶として残りづらい。
週に2時間以上の有酸素運動で脳が活性化する。
1日45分から60分の有酸素運動を週に何度か。
運動により、海馬で脳由来神経栄養因子が増加するため。
座りっぱなしは寿命が縮む。
テレビをじっと見続けると、1時間ごとに22分短くなる。
座っている時間が長い人ほど、内側側頭葉が薄くなり、認知機能の低下で、アルツハイマーや認知症になりやすい。
・個人的に大事に思った部分
他者貢献の精神をもち、人と交流する。
100人と1回会うより、10人と10回会う。
何度も会うことで親密度が高まるザイオンス効果。
ボランティアや熱心な人(例え)に対して、人は返報性の原理で恩返しをしたいと思う。
貢献、応援、価値の提供、ありがとうの気持ちが貴重なインプットとして返ってくる。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ーーーーーーーーーーーーー
ヘム鉄プロフィール
・waku waku worksの口出し担当。
・Tシャツ作ってます。↓
・物販イベント「別府hmm」主催。↓
http://handmademarket.blog.fc2.com/
・現代版五十音あいうえお。↓
Instagram→https://instagram.com/aiueo_8910
Twitter→https://twitter.com/aiueo_8910
2018年に大分県国東市に移住。国東市で何か始めたいと考え中。