読書の記録「だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉」著;小池一夫
個人の読書の記録である。
たまに感想。
後味悪い人には、近しい人であれ、心の距離感、態度の距離感をとるのだ。
離れていても悪口は言わない。言ってしまったらその人と同じレベルにまだいること。
1人じゃない、力を借りよう。
自分が得意でないことは基本やらなくて良い。
不得意なことは、得意な人に任せればいい。
努力の方向を間違えてはいけない。
休むは回復
サボるは自分が錆びていく。
違いを理解しよう。
逃げてから、生きて
生きてから、再び戦え
皆んなに好かれる必要はない。
↑ザ・茶番を思い出した。
誰からも愛される人なんざ
気色悪くて嘘くさいとする
大切な人1人守ればそう
5・6人は離れて行くものよ
(ボンノウ ・ラブの歌詞から引用)
茶番の歌詞はずっと心に残ってる。
あたたかく、確信をつく歌詞である。
傷ついた言葉に一生囚われるのでなく、自分を喜ばせてくれた言葉こそ死ぬまで覚えておくのだ。
必ず文句をつけてくる人がいる、自分の好きな事を好きなようにすれば良い。
誰かのための人生ではない。
待っている人から、行く人になってみよう。
世界が変わるよ。
嫌いいな人のことを考えるよりも、好きな人のことを考える。
失ったものを嘆くより、今元にあるものを大切にする。
できない言い訳を数えるよりも、できることを数える。
生きる辛さを思うより、生きる幸せを思う。
相手の幸せを考えたら仲間だと思う。
優しい振り、賢い振り、強い振り
優しいあろうと、賢くあろうと、強くあろうと
一瞬一瞬努力している人達だった。
脆い=もろい
蝕む=むしばむ
億劫=おっくう
赦す=ゆるす
惰性=だせい
拘泥=こうでい
「他に選びようもあるのに、一つのことにこだわること。」
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ヘム鉄プロフィール
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